
(yamakon series 第2弾)
山崎梱包では、この度「さきちゃんの防災トイレ」を発表する事となりました。
この防災トイレを通じて山崎梱包では災害時における設営側及び避難者の方々の負担を一部でも軽減できればと考えております。
◎重要なお知らせ
※「さきちゃんの防災トイレ」は、現段階ではお披露目のみとなり、販売は、意匠権の取得後及び各パートナー企業様との調整が完了してからの発売となりますのでご理解願います(2025年内を予定)。
※「さきちゃんの防災トイレ」に利用する既存の樹脂製の便座は、今後対応していくメーカー様の便座に合わせて台座可変していく予定です(形状は意匠に沿った形になります)。 また、本商品で利用する樹脂製便座は、災害時における防災トイレの利用範囲内「緊急用」としての活用となりますので、各メーカー様が規定する陶器製の台座に装着する通常利用とは異なります。あくまでも災害時における健康維持に寄与する緊急時の持ち運びが可能な強化段ボール製台座に装着する利用となりますので通常利用の保障とは異なり、メーカー様の保障対象外となります。
◎防犯防災総合展2025 「さきちゃんの防災トイレ」検証報告
2025/4/16~18までインテックス大阪にて開催された展示会には多くの方にお越しいただきありがとうございました。期間中、約800名以上の方に実際に座って頂き、ご体験頂く事が出来ました。耐久性を検証させていただきました写真をご紹介させていただきます。

赤い部分のみが破損箇所となります。通常のダンボール製等の防災トイレですと段ボール部分が座面となる為、段ボール部分に負荷がかかり素材によってはすぐに破損しますが、「さきちゃんの防災トイレ」は樹脂製の足部分のみに負荷が掛かる為、頑丈な段ボールを利用すると多人数にも対応できる防災トイレが維持できることが証明できました。(段ボール部分は徐々に潰れはしますが、密度も高くなるため破損曲線は減少の方向に向かいます)

この防災トイレは、今までに無かった
・3層強化ダンボール
・樹脂製洋式普通便座
を合わせた商品となります。

現在、特許庁に「意匠登録出願中」の商品となります。
皆さんの周りでは、簡易トイレの整備が着々と進んでいます。しかしながら、慣れない形や大きさで排便に大きな不安も抱えているもの実情です。
災害が発生した3日間は自分たちの力で過ごさないといけません。慣れない場所では緊張感も高まり心も安らぐことが出来ません。

そんな時・・・
この「さきちゃんの防災トイレ」は皆さんの安心をつくることができます。

災害は「公助・共助・自助」の3つの力で必要です。
能登半島地震以降からはプッシュ型支援として公助も進化しています。次に進化するのは共助です。自助での備えは限りがあります。
地域の企業や地域団体に備えて頂く事によって人々の安心感はさらに増します。

ぜひ一度・・・
この「さきちゃんの防災トイレ」を体験してみてください!
詳しくは・・・
2025/4/16~18に行われる
防犯防災総合展2025 in インテックス大阪
にて現物を出展をさせて頂きました。
当日は2,000名を超える方々に現地で見て頂き感謝申し上げます。
今までと違う簡易トイレのご体験ありがとうございました!
弊社出展関連ページ
https://www.bohanbosai.jp/exhibition_detail/59/
防犯防災総合展2025トップページ
https://www.bohanbosai.jp/

最新のチラシは下記になります。(画像をクリックするとチラシ(表裏)がダウンロードできます)

また、一部お配りしておりますチラシでは、法人・団体様向けのさきちゃんの防災トイレの貸出の告知をさせて頂いておりますが、準備が出来次第、本HP等でご案内をさせて頂きますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
御質問がありました分をFAQに記載しております。
お問い合わせに関しましてはここをクリックして下さい。 |